
マイプロジェクトが自然と立ち上がってくる「出島」を作るには?
探求的語らいから生まれた「火種会議」というネクストアクション
- 日 程
- 2025/3/19
- 場 所
- 東京都 / オンライン
- 主 催
- JR東海エージェンシー
日常から出た「出島」で、マイプロジェクトと仲間を見つける
地域と訪れる人をつなぐ共創型ローカルメディア「conomichi」が新たに立ち上げるコミュニティ「DEJIMA Lab」。その構想を共有し、参加者とともに未来の姿を模索するキックオフイベントが、3月19日に三井不動産とNewsPicksが運営する東京ミッドタウン八重洲「POTLUCK YAESU」で開催されました。
はじめての公開企画会議として行われたこのイベント。トークセッションとワークショップを通じて浮かび上がったのは、「地域と関わりたい」という思いを持った人たちがつながり合い、自分なりのマイプロジェクトが立ち上がってくる、“出島”という場所の可能性でした。さらに今回のイベントを通じて、マイプロジェクトをコミュニティメンバーみんなで育み合う「火種会議」という企画も誕生。
このレポートでは、その一部始終をお届けします。
INDEX
- 「conomichi」から「DEJIMA Lab」へ——地域との関係性を探る、新たな挑戦
- トークセッション:ナカムラケンタさんと考える、「場が立ち上がってくるプロセス」の作り方
- ワークショップ:マイプロジェクトが生まれる場のデザインとは?
- 閉会後の語らいから生まれた、「火種会議」というネクストアクション
「conomichi」から「DEJIMA Lab」へ——地域との関係性を探る、新たな挑戦
この日開かれたイベントは、「conomichi」の活動をベースにした新コミュニティ「DEJIMA Lab」のキックオフにあたるもの。「conomichi」は、地域にで活躍するローカルプレイヤーと訪れる人々とをつなぐ、共創型ローカルメディアとして活動してきました。
これまでは、イベントやプログラムごとに単発的に地域や実践者と関わる体験を用意してきましたが、これからは「関係」を超えた「共創」や、イベントやプログラムを地域とともに「生み出す側」に参画していく、よりディープな機会が得られる場=コミュニティづくりを目指していきます。とはいえ、まだまだ構想段階のコミュニティのあり方について、「まずは関心のある人たちと一緒に考えていこう」と考え、今回のイベントが企画されました。
イベントの冒頭では、コミュニティの構想プレゼンテーションが行われました。コミュニティを発案した、conomichiプロデューサーの吉澤克哉(東海旅客鉄道株式会社 事業推進本部 係長)は、「自分から動いて実践すること、その積み重ねが生き方をデザインしていく。移住などの大きな決断をしなくても、ローカルプレイヤーや地域に関心のある人が出会い、活動できる場をつくりたい」と語りました。
さらに吉澤は、コミュニティの名前に「出島」という言葉を用いたきっかけについて語りました。
「ビジネスにおいて、新規事業開発の分野で『出島型の組織』という話はよく出てきます。本体から離れて、社内外の人が入り混じる場をつくることで、新しい価値を生み出していこうとする場のことを出島と表現します。でも、個人にとっての『出島』ってあまり聞かないですよね。僕にとっては、ローカルも出島だと思ったんです。conomichiを立ち上げたことで、地域でいろんな生き方をしている人に出会えて、会社の中ではできない実践もできる。そのうちに、自分らしい生き方や、自分のやりたいことを形にするマイプロジェクトが生まれている。そんなふうに“人生における出島”って、もっと多くの人にあっていいんじゃないかと思うようになりました」。
その「出島」は、都市で暮らす人とローカルで暮らす人、双方にとって必要なものだと吉澤は考えているといいます。
「ローカルで暮らす人にはローカルで暮らす人のしがらみがあり、都市で暮らす人にはその人なりの制約がある。自分がいまいる場所から一歩遠い場所に関わって、実践できるサードプレイスとしての出島があれば、生き方を自分らしくデザインするきっかけになると思います」。
自分自身の生き方や人生の目的を見つめ直すため、そして、地域のプロジェクトを推進する仲間を見つけるため。人によって違う目的で、出島から生まれるプロジェクトに関わって欲しいと語りました。
参加者がアイデアを持ち寄り、実践していくなかで、互いに学び合い、実践知を育んでいく。それが「DEJIMA Lab」が目指す姿であり、「会社として何をするか」ではなく、「個人のやりたいこと」が出発点になる場を目指しています。
トークセッション:ナカムラケンタさんと考える、「場が立ち上がってくるプロセス」の作り方
自分らしい生き方から仕事を探せる求人サイト『日本仕事百貨』や、いろいろな働き方に出会える場所『しごとバー』の運営を通してさまざまな生き方のデザインに関わるナカムラさん。その助言から、今後のコミュニティの具体的な行く道を思案する上でいくつものヒントが得られました。
まず最初に、ナカムラさんが着目したのは、DEJIMA Labの体制のあり方について。「いろんなプロジェクトが自発的に生まれてくるために、『DEJIMA Lab』はどのような組織形態だといいと思いますか?」というナカムラさんの問いに対し、「やりたい人がやる、自律分散型の組織にしていきたい」と答える吉澤。ガバナンスについては、「企画した人が自然と前に立ち、その活動がその人の名刺代わりになっていくのが理想」と説明しました。
ナカムラさんは、「本当にそう機能するためにも、最初は具体的な体制が必要になる。それは、今後コミュニティに入る人たちが何をやりたいかによって、柔軟に形作られていくはずですよね」と受け止めました。
議論をするなかでナカムラさんが発した、「体重が前に乗る瞬間が、いつ生まれるのか。それが気になる」という言葉が印象に残ります。
ナカムラさんは、しごとバーで体験した、「場が立ち上がっていくプロセス」の面白さについてこのように話してくれました。
「夜営業だけだったしごとバーで、ある人が『しごとバーで朝ごはんを提供したい!』と言ってくれて、実際に活動してもらった時期がありました。そのとき、誰かがやりたいことを一緒に広げていく、面白いと思った活動をわかち合うことの喜びを感じたんです」。
では当初想定されていた場の枠組みを超えて、そこに関わる人の主体的なマイプロジェクトが自発的に立ち上がってくるには、どのような場への関わりが求められるのでしょうか。ナカムラさんが語ってくれた、人への向き合い方にそのヒントがありました。
「ある経営者の印象に残っている言葉があって。それは『人を豆腐みたいに扱うな!』というもの。年齢だとか住んでるエリアで人を区切ろうとするんじゃなく、一人一人と向き合ってはじめて、何かがおきていくんだと思います」。
ワークショップ:マイプロジェクトが生まれる場のデザインとは?
会場では、さまざまな視点から意見が飛び交いました。
ある人は「東京ではやりたいことが見つからなかったけど、地域の人と出会って話すことで、『もしかしたら、これがやりたいかも』と自分の中に気持ちが芽生えたことがある」と、ローカルプレイヤーとの関わり合いの中で、マイプロジェクトの火種が見つかったと実体験を話してくれました。
別のグループでは、「地域との関わりのきっかけをいかにデザインするか」についてこんな意見が投げかけられました。
「地域と関わりを持つ最初の一歩が難しいが、プロジェクトとの出会いが地域に入り込むきっかけになることもある。だからこそ地域への『関わりしろ』になるプロジェクトの存在が重要ではないか?」。
また、DEJIMA Labの参加者がお客さんにならずに能動的に関わる仕掛けとして、「コミュニティのメンバー同士が先生になって経験や知見を教え合えるフラットな場にできないか」という意見も。先ほどのナカムラさんの話の中でも、一人ひとりの人の中から自然に湧き上がってきた思いに向き合うことが、マイプロジェクトが生まれる場づくりにおいて重要という話を思い出します。運営側と参加者を切り分けずに、それらが融け合った場をデザインすることで、自発的に企画が生まれるコミュニティに育っていきそうです。
閉会後の語らいから生まれた、「火種会議」というネクストアクション
そして、この場から立ち上がってきた「やりたい!」という熱は閉会の言葉ではおさまらず、イベント終了後も自発的な懇親会にまで発展していきました。
「DEJIMA Labの立ち上げメンバーとして関わりたいです!」と主催者である吉澤に熱っぽくオファーする人。
「これから立ち上げるプロジェクトを今回の会場であるPOTLUCK YAESUで開催するために何が必要か」といった具体的な疑問を会場運営者に投げかける人。
「協力隊としてこれから移住する上で、どんな心づもりをしておけば良いか」を移住の先輩に相談する人。
主催者、ゲスト、参加者が入り混じり、賑やかな語らいが会場に響いていました。
そんな無数のやり取りの中、次につながるこんな具体的な提案をしてくれた人もいました。「今回出てきたアイデアをさらに育む、“火種会議を”やりませんか?」。参加者の一人で自身もその人の個性を生かした“小商い”の創出支援や日替わり店長の“ソーシャルバー”の運営に取り組んでいる嶋田さんの提案をきっかけに、5月7日には日本橋の「ソーシャルバーPORTO」で、「DEJIMA Lab 火種会議」を開催することに。
こうして、公開企画会議という形で開かれた「DEJIMA Lab」キックオフイベントは、想像を超えた船出を迎えました。世界中の船が立ち寄り、出航していく「港」を意味する「ソーシャルバーPORTO」という場で次回のイベントが開かれることになったのも、きっと偶然ではないかもしれません。
これから出航を迎えるDEJIMA Labは、まだまだ立ち上げフェーズ。もしもこの記事を見て、内から湧き上がってくるものがあれば、ぜひ今後行われるイベントや火種会議に参加してみてはいかがでしょうか。
編集:北埜航太
conomichiでは
【conomichi(コノミチ)】は、
「co(「共に」を意味する接頭辞)」と「michi(未知・道)」を組み合わせた造語です。
訪れる人と地域が未知なる道を一緒に歩んで元気になっていく、「この道」の先の未知なる価値を共に創り地域に新たな人や想いを運ぶ、そんな姿から名付けました。
今まで知らなかった場所へ出かけて、その地域の風土や歴史・文化にふれ、その地域の人々と共に何かを生み出すこと。そこには好奇心を満たしてくれる体験があふれています。
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ちょうどいいが いちばんいい。 - 「長泉未来人」を通じた「まちのこれから」について
池田修 長泉町長/こども未来課 宍戸浩 課長静岡県長泉町
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皆様と、安祥寺を再び人々の “心を照らす”お寺にしていきたい。
藤田瞬央住職 - 真言宗 吉祥山宝塔院 安祥寺 第六十六世京都府京都市