
【里山ライフアカデミーin伊吹山Vol.3】名古屋駅で米原の魅力を体感する3日間
- 日 程
- 1/17~1/19
- 場 所
- 滋賀県米原市
INDEX
- 合言葉は「今こそ、森境地。」
- 森をこっそり覗き見るワクワクの世界
- 米原の日常、名古屋の非日常。
- 米原の魅力を体験し、 持ち帰る。
- 人のパワーと温かさを知る。


イベントは大盛況で、目を向け、耳を傾け、手を動かして、米原の魅力に触れる内容にJR名古屋駅を利用する約4,000の人が足を止めました。
子どもたちが楽しそうに動物のオブジェで遊んでいる傍らで、お父さんお母さんがスタッフと話をして交流を深める様子がそこかしこで見られ、米原の魅力が一人ひとりに少しずつ染み渡っていくような、とても素敵な時間が流れていました。
合言葉は「今こそ、森境地。」


これまでの2回のプログラム通じて、伊吹山を取り巻く自然環境と人との心地良い距離感にフォーカスして学びを深めてきました。
その要素をうまく取り入れたイベントにしたいと、人が行き交う名古屋駅のコンコースに突如現れる森という斬新な展示に。
外野から見るだけではなく、一歩だけ森の中に足を踏み入れてもらい、米原市の森を擬似体験する中で、まだ味わったことのない、新しい感覚を受け取ってもらいたいという思いが込められています。
コンセプトは、「今こそ、森境地。」。
「森のまち米原は、あなたの新境地にどうですか?」と問いかけています。
森をこっそり覗き見るワクワクの世界
イベントエリアは、「どうぶつの森エリア」「まち対比エリア」「体験エリア」の3つに分けられており、参加者がそれぞれのエリアで飾らない米原市に触れられるように企画されていました。

メインの「どうぶつの森エリア」では、野生の動物たちが棲む伊吹山の森に入ったような体感ができるよう、米原市在住の切り絵作家早川鉄兵さんが、野生動物たちが暮らす豊かな伊吹山の森をつくりあげました。イヌワシをはじめ、伊吹山に生息する10体の動く動物たちが並び、子どもたちを釘付けにしていました。さらに、動物たちの体には、その動物についての豆知識が書いてあり、帰って家族や友達に伝えたくなるような仕掛けが施されていました。
「鹿には胃袋が4つある。」とか。
米原の日常、名古屋の非日常。
続いて「まち対比エリア」では、エリアの真ん中に「名古屋駅から30分」と書いた杭が立てられていました。その周りには、名古屋で暮らす人からすると考えられないような、米原の日常や常識を切り取ったテキストが散りばめられていました。

「ファミレスがない。」「飲み会は、店より先に、帰る手段。」「米原市の総人口 ≒ 名古屋駅の1時間の利用者数。」など、米原に住む人たちにとっては当たり前のことや、数値で比較してはじめて実感することなど、多くの人が足を止め、頷いたり、クスッと笑ったり。
個人的に好きなのは、「月が眩しい」。
夜は電飾がほとんどなく、民家の灯りが消えれば真っ暗。そんな米原の凛と澄んだ漆黒の夜をスパッと言い表しているように思います。説明は野暮ですが。(笑)
米原の魅力を体験し、 持ち帰る。
体験エリアでは、古くから薬草の里として名を馳せる米原のよもぎを使ったオリジナル入浴剤づくりのワークショップと、切り絵の動物のワークショップが開催されていました。


人のパワーと温かさを知る。


そして最後に「このような機会を与えてくださったJR東海conomichiのメンバーの皆さんや、一緒に実行してくれたJR東海エージェンシーの方々には感謝しかありません。こちらの想いを汲み取りつつ、まちに新しい風が吹くキッカケや仕掛けを考え、要所で強くサポートをしていただきました。短い時間でしたが充実した経験をさせていただきました。
コノミチの先には、
あたらしいワクワクがありました。」
と、イベントを終えたあとに思いを語ってくれました。
conomichiでは
【conomichi(コノミチ)】は、
「co(「共に」を意味する接頭辞)」と「michi(未知・道)」を組み合わせた造語です。
訪れる人と地域が未知なる道を一緒に歩んで元気になっていく、「この道」の先の未知なる価値を共に創り地域に新たな人や想いを運ぶ、そんな姿から名付けました。
今まで知らなかった場所へ出かけて、その地域の風土や歴史・文化にふれ、その地域の人々と共に何かを生み出すこと。そこには好奇心を満たしてくれる体験があふれています。
地域で頑張るプレイヤーの、一風変わったコンテンツの数々。
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