
2025/05/22
中津川市名産「栗」拾い農業体験
- 日 程
- 2023.9.3
- 場 所
- 岐阜県中津川市
- 主 催
- 一般社団法人 中津川市観光局(運営:有限会社 岩寿荘)
中津川名産の栗。毎年9月になると解禁される和菓子の「栗きんとん」は東海エリアの秋の風物詩となっています。
今回のイベントを主催した岩寿荘は温泉旅館を経営しながら中津川市内に約3haの栗畑を所有。採れた栗は旅館で提供したり、地域の菓子業者へ出荷したりしているそうです。
今回のイベントを主催した岩寿荘は温泉旅館を経営しながら中津川市内に約3haの栗畑を所有。採れた栗は旅館で提供したり、地域の菓子業者へ出荷したりしているそうです。

今回は、岩寿荘の可知巖さん(栗農家歴50年で中津川市苗木地区生まれ中津川市苗木地区育ち)の案内のもと、栗の収穫体験を行いました。
可知さんから栗拾いの手順を学びます。
可知さんから栗拾いの手順を学びます。
落ちている栗の毬(イガ)。

他の果物狩りと異なり、木に成っているものをもぎ取るのでなく、地面に落ちているものから収穫します。
イガを足で踏んで、中に入っている栗を拾います。
イガを足で踏んで、中に入っている栗を拾います。
栗を拾い続けること1時間…
この日はまだ暑かったので汗をかきながらの作業でしたが、たくさんの栗を集めることができました

栗は傷みやすいので、手間ひまかけて育て、やっと落ちた栗の実もすぐに拾わないと腐ってしまいます。腐ってしまうと商品価値が無くなるだけでなく、イガも放置すると虫が湧き栗の木に影響が出てしまうそうです。
収穫後の作業はまだまだ続きます…

旅館に戻って取り掛かったのは、栗の選別作業。
売り物になる栗とそうでない栗を分けていきます。
売り物になる栗とそうでない栗を分けていきます。
まずは、売り物にならない栗をピックアップします。
表面が白っぽくなっていたり、シワが入ったりしているものは全て除いていきます。

この栗の形は綺麗ですが、よく見るとほんの小さな穴が・・・
これは、虫が付いてしまった証拠。これもアウトです。
これは、虫が付いてしまった証拠。これもアウトです。

売り物にする栗のうち、大きさや形、ツヤが特に良いものは「特上」の栗として出荷します。
1粒100円くらいになるんだとか。
1粒100円くらいになるんだとか。
最後は、栗の皮むき作業

先程選別した栗のうち、残念ながら市場に出回らない傷物の栗は廃棄したり家畜の餌にしたりすることが多いですが、傷物の栗も人が手間暇をかけ皮をむけば十分美味しくいただけるとのこと。
栗の皮剥きに適した独自のハサミを使用し、皮を剥いていきます。

調理の際に、栗の香りが良くなるように渋皮を少しだけ残しておくのがポイント。
虫が付いたり、傷んだりしているところは、カットして取り除いていきます。
虫が付いたり、傷んだりしているところは、カットして取り除いていきます。

はじめはハサミの使い方に悪戦苦闘しましたが、少し作業しているうちにすぐに慣れ、1時間でこれだけの栗を剥くことができました。
栗の収穫・選別作業を終え、最後は栗ごはんランチ。

ぶどう狩りやいちご狩りには参加したことがありましたが、栗拾いをしたのは人生初でした。今回の体験を通じて栗農家さんのウラ側を知ることができました。
中津川市では、農業の担い手不足で、収穫する人が足りない状況になっているそうです。
秋になると栗を使った様々なスイーツが販売され、私もよく食べますが
これからは中津川に想いを馳せながら栗スイーツを満喫していきたいです。
中津川市では、農業の担い手不足で、収穫する人が足りない状況になっているそうです。
秋になると栗を使った様々なスイーツが販売され、私もよく食べますが
これからは中津川に想いを馳せながら栗スイーツを満喫していきたいです。
conomichiでは
【conomichi(コノミチ)】は、
「co(「共に」を意味する接頭辞)」と「michi(未知・道)」を組み合わせた造語です。
訪れる人と地域が未知なる道を一緒に歩んで元気になっていく、「この道」の先の未知なる価値を共に創り地域に新たな人や想いを運ぶ、そんな姿から名付けました。
今まで知らなかった場所へ出かけて、その地域の風土や歴史・文化にふれ、その地域の人々と共に何かを生み出すこと。そこには好奇心を満たしてくれる体験があふれています。
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