AREA コノミチとつながる地域

静岡県長泉町 Shizuoka Nagaizumi Town

田舎すぎず、都会すぎないコンパクトなまち。

静岡県なのに、東京まで小一時間。地方なのに財政が豊か。
緑が多いのになんだか都会。
産業は充実してるし、少子化の時代でも子どもが多い。
有名じゃないのに、すごく暮らしやすい。
長泉町は、一長一短のないきわめてバランスに優れたまちなんです。

風土・歴史・文化

充実した交通基盤や首都圏に近接する立地、豊富な地下水、温暖な気候に恵まれた環境などの立地条件が注目され、昭和30年代から様々な業種の企業立地が進み、町内には多業種の産業が形成されたことで、景気に影響されにくい安定した財政力が行政施策の基盤となっています。
平成14年に県立静岡がんセンターが開院し、がん治療の最先端技術を誇る県立静岡がんセンターを中核とした先端健康産業の集積を目指す「ファルマバレープロジェクト」と連動し、医薬・健康関連企業の誘致を進めています。

子育てするなら「ながいずみ」

安定した財政基盤をもとに、先駆的に子育て支援を実施してきたことから子育て世代が多く住む長泉。県内屈指の高い人口増加率と合計特殊出生率を誇るまちです。
子育て施設や子育て支援が充実し、こども交流センター「パルながいずみ」ではこどもたちの遊びや体験の場、保護者の交流の場を提供するとともに、一時保育や育児相談も行っています。施設には支援事業の専門員である「子育てコンシェルジュ」が配置され、子育て情報の発信やサービスの紹介、相談に応じています。
年少人口割合は県内1位と、「子育てするならながいずみ」そう評価されているまちでもあります。

優れた交通アクセス

長泉町は東海道新幹線の三島駅北口に隣接しており、東海道新幹線「ひかり」を利用し品川駅まで最速37分。首都圏へのアクセスが良好な立地であり、東名高速道路と新東名高速道路が町内を横断するなど良好な交通環境が整っています。
東名高速道路は「長泉沼津IC」が町内に開設され、新東名高速道路は、海老名南JCTから豊田東JCT間の約253kmを結ぶ高速道路で令和9年度には全線開通が予定されています。
こうした高速道路に接続する国道246号や国道1号、さらには伊豆縦貫自動車道を経由することで伊豆のスムーズなアクセスも可能であるなど、静岡県東部と首都圏・中京圏を結ぶ交通の結節点として、今後の更なる発展が見込まれています。

ブランドシンボル「ちょうどいいが いちばんいい Nagaizumi」

(ロゴマークに込めた思い)
町の優しい雰囲気と人々が気持ちよく過ごしている雰囲気を、風や水の流れるラインで表現し、また、3色で構成されたラインはちょうどよいバランスを表現しています。「青」と「黄」が重なる『緑』がその象徴です。そしてこのラインはロゴマークに合わせて、町の“自慢”やみんな仲良くのびのびと楽しく生活している様子を一筆書きの伸びやかなイラストへと展開しています。

相談窓口

町に関すること

静岡県長泉町企画財政課

TEL

055-989-5504

FAX

055-989-5585

e-mail

kikaku@town.nagaizumi.lg.jp

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