ローカルから生き方を学ぶ。里山LIFEアカデミー​

長野県飯田市を舞台に、ローカルでは当たり前の「マルチワーク」から、これからの生き方を学ぶ。

時に船で、竹林で、畑で、役場で働く

長野県飯田市を舞台に、ローカルでは当たり前の「マルチワーク」から、これからの生き方を学ぶプログラム「里山LIFEアカデミー」。

ローカルに目を向けてみると、農家や猟師の方から市の職員まで幅広い人がマルチワークの暮らし方を実践しています。時に船頭として働き、時に畑で働き、時に竹林で働き...

一方で都市の企業で働く私たちは、自分の働き方や生き方を考えつつ、日々の業務に追われ、なかなか自分たちの殻を破れずに自分の可能性を広げ切れていないことも。そんな自分の可能性とこれからの生き方を、現地の興味深い体験と様々な地域で活躍するプレイヤーと共に探索していきます。



こんな方におすすめ

  • 生き方や働き方に違和感を感じる若手の方
  • ローカルを軸に面白い事業づくりに興味のある方
  • 里山の生活知・自然循環に興味のある方


自分のアンテナを広げる現地体験

本プログラムは全6回(予定)の年間を通じた現地でしか体験できない「飯田ならでは」の○○と、様々な地域で活躍する外部スピーカーによるレクチャー&ディスカッションを通じて自分のアンテナを広げていきます。

オンラインでは現地で活動しないと学び取れない「ローカルの見立て方」のヒントを外部スピーカーから吸収します。現地ではそのヒントを活かして普段感じ取れないローカルの魅力を吸収し、周りの人に語りたくなる体験を共創していきます!年間を通じたプログラムだからこそ出会うことのできる四季の変化と、四季による生き方や働き方の移ろいを身体を通して感じましょう!


 



ここまでのイベント


自分創生・竹林整備・水循環・農泊など3000m級のアルプスに囲まれたからこそ生み出された、伊那谷地域における里山での価値観・魅力をとらえた体感いただけるプログラムを実施しています。


【Vol.1】里山&マルチワークから学ぶ”自分創生”3/26

REPORT

2024/06/25 更新

楽しいから、つづく。人も集まる。「地方創生の前に“自分創生”」と実践者が語るわけ

Vol.1として「里山×マルチワークから学ぶ ”自分創生”」をテーマに、「地方創生」と声高に叫ばれている中、ローカルライフマガジン「TURNS」プロデューサー堀口正裕さんと、「NPO法人いなだに竹Links」代表理事の曽根原宗夫さんによる熱い議論がされました。

  • 自分創生
  • ユートピアは自分で

  • 移住定住

INTERVIEW

2024/06/25 更新

曽根原宗夫-NPO法人いなだに竹Links 代表理事、純国産メンマプロジェクト代表

メンマ、竹炭、豚の飼料…。竹ビジネスを仕掛ける元船頭が語る「水の循環を守るために竹林整備」の深い理由とは。

  • 天竜川
  • 竹林整備
  • 国産メンマ
  • 水循環


【Vol.2】里山&放置竹林の実践から学ぶ“自分らしい事業の始め方”5/11

REPORT

2024/06/25 更新

苅って、剥いで、茹でる。竹の達人から五感で学ぶ、美味しい国産メンマの作り方。

地域プレイヤーのひとりである「NPO法人いなだに竹Links」代表理事の曽根原宗夫さんと共に計15名の参加者が体験した現地プログラムの模様をお届けします。

  • メンマづくり
  • バンブーダイアモンド
  • 竹林整備
  • 地域プレイヤー

【Vol.3】 里山&宿泊から学ぶ“ローカルのポテンシャル” 6/7(金)

REPORT

2024/06/25 更新

里山×宿泊から学ぶ“ローカルが秘めた魅力”

飯田市で古民家宿を経営する「燕と土と」の中島綾平さんと、世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームであるAirbnb Japan株式会社の谷口紀泰さんをお呼びし、コロナ渦後の宿泊事業のトレンドや、ローカルでみられる新たな動きなど、今だからこそ感じられる “ローカルが秘めた魅力”とその裏側に隠されたストーリーが語られました。

  • 宿泊事業
  • 伊那谷ガラパゴス
  • インバウンド

INTERVIEW

2024/06/25 更新

中島綾平 一棟貸しの宿「燕と土と」オーナー

古民家との出会いから「農」×「宿泊」のマルチワークを生業に。無理なくつづくローカル起業論。中島夫妻が「農」×「宿泊」のマルチワークにどのように辿り着かれたのか、そして今後、何を見据えているのか詳しく伺いました。

  • Uターン
  • 直観と出会い
  • 類友
  • 家族経営


【Vol.4】 里山&農泊から学ぶ“ローカルらしい顧客体験の作り方” 7/6(土)

EVENT

2024/06/25 更新

里山×農泊から学ぶ“ローカルらしい顧客体験の作り方”

 Vol.4では前回に引き続き「農」×「宿泊」を軸に、都市部やホテルなどにはできない、ローカルらしい顧客体験の作り方を古民家宿を経営する「燕と土と」のオーナー中島綾平さんと、シードルを楽しむことのできるCider Barn &moreの殿倉さんを訪れながら体感していきます。

  • 農泊
  • 顧客体験
  • 菜園巡り
  • 宿開業のコツ


UPCOMING...


・地域資源で稼ぐ 
【Vol.5】 里山×地域資源から学ぶ“隠れた資源による地域ブランディング” 10/25頃
【Vol.6】 里山×山の恵みから学ぶ“季節の楽しみ方” 11/16頃

※状況により、内容変更の可能性があります


conomichiでは

【conomichi(コノミチ)】は、
「co(「共に」を意味する接頭辞)」と「michi(未知・道)」を組み合わせた造語です。

訪れる人と地域が未知なる道を一緒に歩んで元気になっていく、「この道」の先の未知なる価値を共に創り地域に新たな人や想いを運ぶ、そんな姿から名付けました。

今まで知らなかった場所へ出かけて、その地域の風土や歴史・文化にふれ、その地域の人々と共に何かを生み出すこと。そこには好奇心を満たしてくれる体験があふれています。

地域で頑張るプレイヤーの、一風変わったコンテンツの数々。
まずは気軽に参加してみませんか?

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