2025/02/10更新
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地域でモノづくりを学び実践する。
木曽の木のモノ プロジェクト
地域の森林資源から新しい「地域の木のモノ(プロダクト)」を生み出すプロジェクト「木曽の木のモノ プロジェクト」
山と森に囲まれた木曽谷で、木の文化を未来に残すモノづくり
そんな地域の森林資源から新しい「地域の木のモノ(プロダクト)」を生み出すプロジェクト「木曽の木のモノ プロジェクト」をスタートしました。
木曽の木のモノプロジェクトは、長野県木曽地域の事業者と森林・木工教育機関(木曽青峰高校・林業大学校・上松技術専門校)の学生のチームで学び、アイディアを出し合い新しい地域の木を使ったプロダクトを作り上げる実践スクール型プロジェクトです。
こんな方におすすめ
- 地域資源を活かしたプロダクトに興味のある方
- 「ものづくり×地域」の専門家から学びを得たい方
- 地域事業者の工房や地場産業の現場に興味のある方
- 自分が暮らす地域の「つくり手」になりたい方
様々なプレイヤーから学ぶ「ものづくりのヒント」
全6回のプログラムで開催する木曽の木のモノプロジェクトは、各回にゲスト講師を招き「ものづくり×地域」についての事例やヒントを学びます。
Day0:プロダクトデザイナーのFULLSWING代表の佐藤界さん、上松技術専門校OBでソファブランドNOUS PROJECTS代表の中島弘敬さん
Day1:リノベーションスクールの講師も務めるStudio Tokyo West代表の瀬川翠さん
Day2&Day3:元良品計画のデザイナー高橋孝治デザイン事務所代表の高橋孝治さん、上松技術専門校OBでデザイナー・クリエイティブディレクターのTORCH代表小松大知さん
Day4:岐阜県飛騨で地域の広葉樹の活用をクリエイティブの力で推進する飛騨の森でクマは踊る代表の松本剛さん
Day5:全国の地域づくりや人を取材するHuuuu代表の徳谷柿次郎さん
Day6:木曽と京都の二拠点で活躍するフォトグラファーの池田昌広さん
現場を見て学ぶ「地域のものづくり」
これまで地域を支えてきた産業や仕事を知り、その上で新しい価値を創造するヒントを見つけていきます。
職人も町民も学生も参加する実践型スクール
これまで地域の事業者・産業とは関わりのなかった人々とのコミュニケーションの中から、木曽の森林・木材・ものづくりの未来を残すものづくりのカタチを生み出していきます。
誰もが地域の「つくり手」へ
物質的なプロダクトをつくるだけでなく、自分たちが暮らす地域も自分たちで新しい価値やワクワクする瞬間を作り出していくことができる、という気づきを得られる。関わってくださったみなさんにとって、そんな機会となるはずです。
イベントの実施レポート
conomichiでは
【conomichi(コノミチ)】は、
「co(「共に」を意味する接頭辞)」と「michi(未知・道)」を組み合わせた造語です。
訪れる人と地域が未知なる道を一緒に歩んで元気になっていく、「この道」の先の未知なる価値を共に創り地域に新たな人や想いを運ぶ、そんな姿から名付けました。
今まで知らなかった場所へ出かけて、その地域の風土や歴史・文化にふれ、その地域の人々と共に何かを生み出すこと。そこには好奇心を満たしてくれる体験があふれています。
地域で頑張るプレイヤーの、一風変わったコンテンツの数々。
まずは気軽に参加してみませんか?