2025/02/27更新
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自然との関わりから生き方を学ぶ。里山LIFEアカデミーin伊吹山
滋賀県米原市を舞台に「自然との関わり」から自分のこれからの生き方を学ぶ。
伊吹山を通じて学ぶ、人間と自然の豊かな距離感
滋賀県米原市を舞台に「自然との関わり」から自分のこれからの生き方を学ぶプログラム「里山LIFEアカデミー in 伊吹山」。
伊吹山は、日本百名山に数えられ、古くから地域住民の生活を支えると同時に、森林生態系の頂点と言われるイヌワシをはじめとした多種多様な動植物が息づく深い森。近年は、増えすぎたシカの食害で草木が減少し、保水力が低下したことで土砂崩れが発生するなど、生態系のバランスが崩れ始めています。そして現在、伊吹山の最適なバランスを取り戻すべく「伊吹山植生復元プロジェクト」が始まっています。
この伊吹山をフィールドとして長年活動してきた専門家は、何を感じ、何を考えているのか。人間と自然の最適な距離感とは一体何でしょう。
伊吹山に存在する資源を再読していくと、山だけでなく人間の持続可能なライフスタイルが見えてきます。
こんな方におすすめ
- 新たらしいライフスタイルに興味のある人
- 人と自然の共生に興味のある人
- 都会と里山のギャップやコントラストに面白さを感じる人
専門家と一緒に味わい、深めるプログラム。
全3回のプログラムで構成される「里山LIFEアカデミー in 伊吹山」。
Vol.1では、伊吹山に生息するイヌワシを40年間追い続けている動物生態写真家の須藤一成さんと、北海道十勝地方を拠点にフィールドワークを重ね、音や食を通じて自然環境へアプローチし、資源の「再読」を実践するmemu earth lab、東京大学生産技術研究所特任准教授の森下有さんによるトークセッションから米原市の伊吹山が持つ秘められた魅力を学んでいくとともに、自然との共生や環境変化への対応など、ローカルでの生き方のヒントを学んでいきます。
【里山ライフアカデミーin伊吹山Vol.1】山の多様性から学ぶ”自然な生き方のヒント”
【里山ライフアカデミーin伊吹山Vol.2】伊吹山フィールドワーク 山の多様性から学ぶ“自然な生き方のヒント”
conomichiでは
【conomichi(コノミチ)】は、
「co(「共に」を意味する接頭辞)」と「michi(未知・道)」を組み合わせた造語です。
訪れる人と地域が未知なる道を一緒に歩んで元気になっていく、「この道」の先の未知なる価値を共に創り地域に新たな人や想いを運ぶ、そんな姿から名付けました。
今まで知らなかった場所へ出かけて、その地域の風土や歴史・文化にふれ、その地域の人々と共に何かを生み出すこと。そこには好奇心を満たしてくれる体験があふれています。
地域で頑張るプレイヤーの、一風変わったコンテンツの数々。
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