

山梨県中央市 Ymanashi Chuo
日本の真ん中にある山梨県。その真ん中にある中央市。
富士山を背景に広がる、豊かな田園風景、四季を通して広がるたくさんの農産物、太古から続く人々の動き、今に伝わる伝統。そこに生きる人々との心温まるふれあい…。
都心から車でわずか90分。日本の素敵な風景、美しい都市空間を調和した、潤いと安らぎがある中央市。
風土・歴史・文化
市町村の風土や歴史、縄文時代から人が多く住んでいた本市の歴史は古く、平安時代の中期から現在のまちとなる基礎となる集落が形成され、稲作を中心とした純農村地域、養蚕の里として発達してきました。
養蚕業の衰退とともに桑畑だった場所に果樹が栽培され始め、今では多くの農家でブドウやモモの果樹が栽培されています。
全国814都市を対象とした「住みよさランキング2017」では、総合で第32位に輝くなど、住みよいまちとしても知られます。
2027年(令和9年)にはリニア中央新幹線の「山梨県駅(仮称)」が中央市に隣接予定なため、さらに暮らしやすく、賑わいのあるまちへと発展することでしょう。
ブドウ、モモ、トマト、スイートコーンなどの農産物の栽培やグルメも充実
中央市には、全国直売所甲子園初代グランドチャンピオンの「道の駅とよとみ」があります。
シャインマスカット、モモ、キウイなどの果樹や、トマト、なす、きゅうり、スイートコーンをはじめとした野菜が所狭しと並びます。
写真にもある通り、黄金色に輝く 粒ぞろいのスイートコーン「ゴールドラッシュ」は、糖度17度以上という格別の味わいを求める人々が多く、大変人気。
そんなとうもろこしで作られた、山梨県を代表する美味しいワインや焼酎などもおすすめです。
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