●383系 サウンドアクリルスタンド

諸般の事情により販売を見合わせておりましたが、販売を再開いたしました。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。

■商品紹介

特急「しなの」号（下り）が定光寺駅を通過する姿を再現したサウンドアクリルスタンドです。

高速で通過するシーンをモチーフに、振子式車両の傾斜とカーブ走行の疾走感をデザインしました。

背景には、定光寺駅周辺の地形と緑豊かな風景を採用。中京圏の近郊駅でありながら、中央西線らしい自然美を感じられるロケーションです。

サウンド面では、JR東海の特急型車両に欠かせない「（通称）ワイドビューチャイム」のほか、383系特有のブレーキ緩解音、そしてGTOサイリスタのVVVFインバータ音を収録。

いずれも実車から収録した音源を編集し、臨場感あるサウンド体験が実現されるよう企画しました。

383系、そして中央西線を愛する皆さまにお届けしたい、こだわりの一品です。
※収録環境によりノイズが入っております。ご了承ください。

■サイズ
・商品サイズ：約 W150 × H89 × D42 mm（組立後）
・パッケージサイズ：約 W180 × H250 × D42 mm

■その他
・対象年齢：15歳以上

・画像はイメージです。
・商品のデザインは、実際の車両、設備等と異なる場合がございます。
・数に限りがございます。売り切れの際はご容赦ください。

＜JR東海承認済、八幡電気産業商品化許諾済（音源）＞

383系は、名古屋から長野方面に向かう中央西線の特急「しなの」のスピードアップとサービス向上を目的に開発、導入された制御付き自然振子式直流特急型電車です。振子制御技術や自己操舵機構によってカーブ通過時の速達性と乗り心地を両立させています。
特急「しなの」のほか、通勤時間帯の「ホームライナー」、かつて運行されていた急行「ちくま」や「セントラルライナー」にも充当され、多彩な運用に対応しました。
編成は2・4・6両と柔軟性があり、先頭車も非貫通型・貫通型の2タイプを展開。
その最新技術を取り入れた設計と優れたデザインは高く評価され、1995年にグッドデザイン賞、1996年にローレル賞を受賞しました。

登場から30年を経た今も、地域輸送の主力として活躍を続けています。

他にも383系特急「しなの」営業運転開始30周年記念グッズをご用意しております！