「伊那松島運輸区まつり」に「リニアブース」を出展しました

１０月１９日（土）に開催された「伊那松島運輸区まつり」にて、JR東海 中央新幹線長野工事事務所は今年も「リニアブース」を出展しました。
このイベントには、地元の皆さまや飯田地区の当社現業機関、長野工事事務所が様々な催し物を出展。長野工事事務所が出展した「リニアブース」では、超電導リニアの走行模型や超電導の原理を体感できる模型、中央新幹線の事業概要を紹介するパネルなどを展示しました。あわせて、飯田線・木ノ下駅スタート～伊那松島駅ゴールの「さわやかウォーキング」も開催され、たくさんの皆さまにお立ち寄りいただきました。

また、イベント当日は、大鹿村・伊那市とともに取り組んでいる森林保全活動「南アルプス 育み(はぐくみ)の森」を通じて森林が吸収したCO2吸収量を活用し、飯田線の列車を実質的にCO2排出ゼロで運転する「ゼロカーボンデー」としたことをふまえ、「リニアブース」にて森林保全活動の内容を紹介するとともに、大鹿村の観光ＰＲを行いました。
引き続き、地域の皆さまと連携しながら安全第一で工事を推進していきます。