京のみやげが勢ぞろい。京銘菓、お土産、お弁当など、多数取り揃えております。

【鶴屋吉信】柚餅 個包装2個入

1,188円(税込)
商品コード
100902
サイズ
個包装2個入
在庫
SOLDOUT
カートに入れる

商品詳細

明治初年創案の鶴屋吉信代表銘菓。昭和8年、昭和天皇の京都行幸の際にお買い上げの栄を賜りました。滋賀羽二重糯でつくる秘伝の求肥に四国産青柚子・黄柚子の香りをこめ、徳島県産「阿波和三盆糖」をまぶした高雅なつまみ菓子です。お口の中ですうっと溶けゆく和三盆と、爽やかな柚子の風味の調和をご賞味ください。

※京都駅新幹線改札内での受け渡しになります。
※受取時間10時00分~19時00分
【鶴屋吉信】柚餅 個包装2個入 個包装2個入

商品詳細

京菓子がほぼこんにち見るような姿になったのは江戸時代に入ってからで、元禄期を過ぎ、文化文政期の頃からといわれます。公家文化の復興と茶の湯の文化の興隆によって京菓子も多彩な発展をとげました。
享和3年(1803)、初代伊兵衛による鶴屋吉信の創業は、そのスタートラインにあたります。おりしも輸入砂糖配分のために上菓子屋仲間が結成され、上菓子司の結束と技を磨く切磋琢磨の機運を醸成して京菓子発展に寄与したのでした。上菓子屋仲間は明治・大正期には「菓匠会」に発展してこんにちに続いています。
明治維新後、鶴屋吉信3代伊兵衛は「柚餅」を創案、西陣織隆盛の地において京菓子司の家業を大きく発展させました。
平成27年にJR京都駅八条口にオープンした「鶴屋吉信IRODORI」では、ハーブのフレーバーの琥珀糖やカラフルなスティック状の有平糖などを販売し、京菓子の新たなスタイルを提案しております。