であいたび、美濃

関ヶ原の戦いの後、西暦1600年に出来た和紙で栄えた商家町。
うだつと呼ばれる意匠的な防火壁が特徴的で、重要伝統的建造物保存地区にも指定されています。
江戸時代創業の造り酒屋や老舗の和菓子屋、古民家をリノベーションした分散型ホテルや、茶と器のお店、子供も大人も楽しめる森の遊び場など町の趣や暮らしを残しつつ、新しい営みや繋がりが感じられます。
現在の人口は約2万人。名古屋、岐阜市からの交通の便もよく、清流長良川や緑深い山々に囲まれた美しい町です。

和紙とうだつの町 岐阜県美濃市 和紙とうだつの町 岐阜県美濃市

「であいたび、美濃」とは

  • 観光よりも深い体験 観光よりも深い体験
  • 美濃に愛着をもった個性的な案内人 美濃に愛着をもった個性的な案内人
  • 少人数制 1~10名程度 少人数制 1~10名程度
  • 参加費約3,000円~20,000円(様々な体験) 参加費約3,000円~20,000円(様々な体験)

案内人

  • 蔵元/小坂さん
    美濃市内に残る唯一の造り酒屋である小坂酒造場の12代目当主。杜氏である波多野氏と共に、小坂酒造場の代表銘柄「百春」「さんやほう」の味を醸し続けている。
  • 靴職人/望月さん
    武蔵野美術大学在学中に靴作りを始める。 浅草の婦人靴メーカーに勤務する傍ら靴作りの勉強を続け、2020年5月夫婦+猫で千葉県から美濃へ移住。翌年4月にジョウノ靴工房をオープン。
  • 古民家おじさん/中島さん
    一般社団法人インクの代表として、古民家調査や空き家利活用、まちづくりイベントなど美濃市を中心に「生活を少し豊かにする」お手伝いをしている。
  • 手すき和紙職人/千田さん
    都会での暮らしに違和感を感じ、南米ペルーのアマゾン、アンデスの民族の元へ。手仕事、自然と共に暮らす生き方に共鳴。伝統的な美濃手漉き和紙の技術を土台とし、アート和紙の世界を開拓中。
  • 和紙作家/日比野さん
    故郷名古屋で和紙に出会う。初出展の「美濃和紙あかりアート展」で笑顔があふれる会場を目の当たりにして、人の世を丸くする作用が和紙にはあると勝手に解釈し美濃に移住。
  • 若手農家/伏見さん
    「中山間地域の農業を盛り上げたい」という熱い思いのもと、今年の4月からナスとイチゴを中心とした農業を始める。栽培は「土でつくること」にこだわり、大学時代に培った知識を現場へ活かす。
  • 自然遊びのプロ/大武さん
    20年以上にわたり全国各地で自然ガイドとして活動。美濃市にある「岐阜県立森林文化アカデミー」に2001年、1期生として入学。卒業後ホールアース自然学校に入社。
  • 裏グルメの達人/高橋さん
    美濃の飲み屋はすべて制覇したと言っても過言ではない猛者。美濃の美味しいものをより多くの人に知ってもらいたいという熱い想いを持ち、日々呑み屋を探索している。
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  • 和の衣食住スタイリスト/鳴海さん
    和の衣食住を伝えることを主とし、季節や日本のモノコトを伝えるワークショップ、茶の湯をベースとしつつ土地や建物に合わせて多種多様な茶会や着物教室を各地で開催している。
  • パン屋の世話焼き母ちゃん/河合さん
    地元に愛される創業20年のパン屋「美濃町屋mam's」。材料にこだわった焼きたての美味しいパンが数多く並ぶ。まちごとワークタンブラー提携店舗。
  • 喫茶おかもと/岡本さん
    50年以上続く老舗純喫茶「おかもと」。メニューがないですが驚くことなかれ。運がよければこぶ茶がついてくる。まちごとワークタンブラー提携店舗。
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「であいたび、美濃」の参加方法

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