関ヶ原の戦いの後、西暦1600年に出来た和紙で栄えた商家町。
うだつと呼ばれる意匠的な防火壁が特徴的で、重要伝統的建造物保存地区にも指定されています。
江戸時代創業の造り酒屋や老舗の和菓子屋、古民家をリノベーションした分散型ホテルや、茶と器のお店、子供も大人も楽しめる森の遊び場など町の趣や暮らしを残しつつ、新しい営みや繋がりが感じられます。
現在の人口は約2万人。名古屋、岐阜市からの交通の便もよく、清流長良川や緑深い山々に囲まれた美しい町です。