商品詳細
- 放置竹林と聞いて、何を思い出すでしょうか。
「地域の厄介もの、真っ暗な竹藪」 そんな言葉で語られることが多いかと思います。
竹は地下茎によって繁茂していき、驚異的な生命力で他の植物を飲み込みます。
確かな知識と継続的な整備でなければ制御が難しい植物です。
一方で、竹は かつてカゴやザルなど日用品として有効的に使われていました。
他にも住宅の土壁の基礎や筍は食料として流通していました。
その後の生活様式の変化と、中国からの安価な輸入筍により、竹林から生まれる製品が激減したのです。
私たちは改めて竹の付加価値を見出し、多くの方に活用していただける製品を開発していきます。
今では地域の課題になっている竹林も、もとは地域の宝物です。
私たちと一緒に、竹林整備や新たな竹の利用価値を探る活動を実践していきましょう。
商品詳細
- <1日目>
13:00 「農産物直売所あざれあ」に集合、受付
13:10 挨拶、説明
13:30 竹林へ移動、伐採作業
14:30 伐採作業終了、移動・休憩
15:00 竹灯籠ワークショップ
~伐った竹からオリジナルの灯籠をつくろう!~
16:30 作業終了
17:00 解散
<2日目>
9:00 あざれあ集合、朝採れ野菜収穫体験
10:00 竹網BBQ準備
・竹炭づくり
・竹網づくり
・食器づくり
12:00 竹網バーベキュー交流会
14:00 片付け、記念写真撮影
15:00 アンケート記入、解散
【注意事項】
・最小催行人数は12名(4組)です。最小催行人数に満たない場合は中止します。
・宿泊は、南信州ナビ(https://msnav.com/navi/stay)からご予約いただくか、南信州観光公社にご相談ください。
【参加特典】
・制作した竹灯籠はお持ち帰りいただけます。
・参加者1組につき、若竹で作った国産メンマ「いなちく」1袋をプレゼントします。