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FUN+TECH LABO
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innovate109
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【セミナータイトル】
NISSAN GTRを手掛けた鋳造のエキスパートが語る
新規車体開発の歴史に見る〝イノベーションの方策〟
■開催日時
・2024年3月27日(水)18:00~20:00
■登壇者
・神戸 洋史 氏
日本鋳造工学会事務局長
元日産自動車株式会社・鋳造技術エキスパート
リーダー
【略歴】
1984年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期
課程修了。
84年早稲田大学鋳物研究所助手、85年早稲田大
学理工学部助手を経て86年日産自動車株式会社
に入社し、鋳造技術、特にアルミニウム合金の
鋳造技術の研究開発に従事。94年同社シニアリ
サーチャー、2007年鋳造技術エキスパートリー
ダー等を経て21年退職。22年より現職。
■講演概要
① 軽量化との「いたちごっこ」
車体開発の歴史と注目の「テスラ」の挑戦
・燃費や利便性……。自動車の車体開発の考え方とは
・Audiが公開する車体開発の歴史
※自動車業界を驚かせた1994年Audi A8の発売
・今話題のテスラ「モデルY」を製造した「ギガキャスト」新たな車体製造のメリットデメリット
② フルモデルチェンジしたNISSAN GTRの
ボディ開発への悪戦苦闘
・「Audiを追いかけろ」。起点となった「高品質ダイカスト」の導入
・「この部品はこうあるべき」「ボディはこうでなければならない」
社内外の「当たり前」を「本質」を提示して説得し、変えていくには
③ 今後の自動車開発の展望 環境負荷軽減が「大きな変数」に。
・ハイブリッドやPHEVを挟みつつ、世界(特に先進国)はEVに向かう
(自動運転、電池の技術開発、発電側の変化……)
・地球にやさしいものを作らないといけない時代のクルマづくり
■略歴
1984年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。84年早稲田大学鋳物研究所助手、85年早稲田大学理工学部助手を経て86年日産自動車株式会社に入社し、鋳造技術、特にアルミニウム合金の鋳造技術の研究開発に従事。94年同社シニアリサーチャー、2007年鋳造技術エキスパートリーダー等を経て21年退職。22年より現職。
■視聴方法
お申込頂いた方には、JR東海マーケットの会員情報に登録されているメールアドレス宛に、視聴用のID・パスワード等を開催前日までにお送りいたします。
■参加費
無料(ご参加には当サイトより事前の申込みが必要です。)
■その他
・お問合せについては、当サイトのお問合せフォームより、ショップ名を指定のうえご連絡ください。
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