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【豆政】すはまだんご14入

594円(税込)
商品コード
101201
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商品詳細

江戸時代から「豆飴」といわれ親しまれてきた「すはま」を食べやすい団子にした京都の名物団子。 香ばしい特製きなこを砂糖と水飴を使って練り上げました。可愛らしい三色団子は、抹茶・煎茶・珈琲にたいへんよく合います。

※京都駅新幹線改札内での受け渡しになります。
※受取時間10時00分~19時00分
【豆政】すはまだんご14入

商品詳細

当時豆の雑穀商であった角田政吉が「豆政」を立ち上げたのは、明治17年のことでした。
情緒溢れる京都夷川の一角に店を構えた初代・角田政吉は、砂糖豆や塩豆の販売に着手しました。独自の食文化を育んできた京都および京都周辺では、昔から良質の豆が収穫されていたため、風味豊かで栄養価の高い豆菓子を作ることができたのです。
そして明治20年、当時白色しかなかったえんどう豆に青・赤・黄・黒(ニッキの褐色)の四色を加えた「五色砂糖掛豆」(現在の夷川五色豆)を考案。宮中の五彩色を表現したこの商品は縁起物としても親しまれ、明治41年に2代目当主・角田政次郎が京都駅で販売を開始して以来、八ッ橋と並ぶ京名物となりました。
豆政の歴史と共に歩んできた京名物「夷川五色豆」をはじめ、春秋の風情を織り交ぜた京銘菓「すはまだんご」や、宇治の抹茶をふんだんに使用した「茶だんご」、など、老若男女問わず多くの皆様に愛されています。