愛知県出身。
大学時代は法学を専攻し、その後地元企業に就職。
営業、経理を10年以上経験し、アートとは無縁の社会人生活を送る。
2020年 糸かけデザイン研究所が制作する、数学アートが体得できるおもちゃ(テンセグリティ)にSNSで出会い、夢中になる。
2021年 第３子の出産と同時に、同研究所に入門。産まれたばかりの赤子を抱きながら、数学的アプローチから糸かけの技法を学び、同年10月に「糸かけ師?」として認定される。
現在は、自分が「おもしろい」と感じることを追究し、糸かけの可能性を模索しながら作品を制作しております。
見てくださる方の好奇心をくすぐるような、作品を作りたいと思っています。