- 1990年
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1964年の東海道新幹線開業から26年が経過。東海道新幹線の輸送力増強と利便性向上のために、新幹線の新しい駅として建設の計画を発表。
- 1992年
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300系車両「のぞみ」が営業運転開始。
- 1997年
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都市計画との調整、その他準備を経て、5月に東海道新幹線品川駅の建設工事が開始。
- 1999年
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700系車両が営業運転開始するとともに0系車両が引退。
- 2003年
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JR東海品川駅開業。開業当日は東海道新幹線各駅でイベントが催され、出発式では初列車の「のぞみ41号」が6時27分に東海道新幹線の新たな時代に向けて出発。また、100系車両が引退し、すべての列車が270㎞/hで走行可能に。
「人にやさしい駅」をコンセプトに、案内サインに大きな文字(従来比約1.5倍)採用。発車標設備についてはフルカラーLEDを採用し、従来よりも案内内容がより分かりやすく、より見やすいものに。この発車標設備は、同年10月30日にグッドデザイン賞を受賞。
- 2007年
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N700系車両が導入。
- 2020年
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700系車両が引退し、最高速度を285㎞/hに統一され、「のぞみ12本ダイヤ」の運用開始。
- これから
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リニア中央新幹線のターミナル駅(始発駅)として工事中。当エリアは品川駅周辺の再開発とともに、大きな変貌を遂げます。
将来的に新幹線と並んで三大都市圏を結び、日本の暮らしや経済を更に活性化させていきます。