- 1. 品川地区
- 品川駅周辺や天王洲アイルなどの臨海部には近代的なオフィスビル等の先進的なエリアもありながら、昔から変わらない下町のレトロな雰囲気が色濃く残る旧東海道「品川宿(しながわしゅく)」や品川浦の水辺スポットがあり、古き良き品川の風景と新しい品川の景観が融合した魅力あるエリアです。
- 2. 大崎地区
- オフィスビル・マンションなどの高層ビルが多い中でも、自然豊かで四季折々の風景が楽しめるエリアです。特に春の水面を覆いつくす目黒川の桜並木は観光スポットとなっており、ゆったりお花見も楽しめます。また、新宿、渋谷、臨海という副都心と鉄道で直接結びついています。
旧東海道品川宿
- 3. 大井地区
- 近年は都市化も進み、多くの商業施設やホテル、文化施設、高層マンションなどが立ち並ぶエリアです。また、平成3年にしながわ区民公園内にオープンし、品川区民に愛される「しながわ水族館」や東京シティ競馬(TCK)の愛称で親しまれ、最近ではイルミネーションのスポットとしても人気を集めている「大井競馬場」など、多くのレジャースポットがあります。
目黒川
- 4. 荏原地区
- 多くの住宅地が立ち並ぶエリアであり、東西約1300mにも渡る大型商店街の「戸越銀座商店街」、1956年に日本初の大型アーケード街としてオープンし、東京で最も長いアーケード街である「武蔵小山商店街」、地元の人々に愛され、地域密着のアーケード商店街である「中延商店街」など、都会の真ん中でショッピングが楽しめ、まちの賑わいを感じることができます。
- 5. 八潮地区
- 昭和初期からの埋め立て事業により完成したエリアです。水と緑が豊かな「八潮パークタウン」という大規模団地があり、周辺には大井ふ頭中央海浜公園や京浜運河緑道公園、潮風公園など都心で自然が楽しめる大規模な公園が多数あります。また、臨海部には貿易港の大井ふ頭や東海道新幹線等の鉄道車両基地もあります。
屋形船
写真提供:しながわ観光協会
各施設の詳細はこちらしながわ観光協会
ぷらっと、散策。 (目安:片道徒歩30分以内)
- 品川浦 舟だまり
- つり船や屋形船が並んでおり、早朝や夕方は品川の古い町並みとオフィスビルの風情ある景色を見ることができ、写真映えもします。
- T.Y.HARBOR
- 目の前に運河が広がる、本格クラフトビールを味わえる醸造所を備えたブルワリーレストランです。夜になるとT.Y.HARBORと近くに架かるふれあい橋がライトアップされ、贅沢な雰囲気を味わえます。
- 東品川海上公園
- 品川周辺を散歩したい方におすすめスポット!東京の最先端が集まる街として開発されてきた人工島の天王洲アイルを取り囲むボードウォーク(板張りの遊歩道)は優雅な都会散歩が楽しめます。
品川浦 船溜まり
すこし、足を延ばす。 (目安:片道徒歩60分以内)
- 目黒川(五反田リバーステーション)
- 春には水面を覆いつくす満開の桜並木が楽しめます。五反田リバーステーションからは、オープンエアーの運河船に乗って巡る目黒川お花見クルーズやナイトクルーズが出航(不定期)しています。
- 戸越銀座商店街
- 東京で最も長い商店街である戸越銀座商店街は約400店舗が軒を連ね、食べ歩きやショッピングを存分に楽しめます。
- しながわ花海道
- 勝島運河の土手約2kmに作られた花海道。春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモス等、季節折々の花を楽しめます。
戸越銀座商店街
もうすこし、遠くに。 (目安:片道徒歩60分以上)
- しながわ水族館(しながわ区民公園)
- しながわ区民公園の中にある水族館で、しながわにゆかりのある海や川との「ふれあい」をテーマにした展示をしています。
- 大井競馬場
- 地方競馬場の中では最大級!競馬以外にも”全国の行ってみたいイルミネーションランキング“で受賞歴のある「東京メガイルミ」は有名です。
- 大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森・なぎさの森
- スポーツや野鳥観察・釣りが楽しめる水辺の大型都立公園です。春は多くの花見客でにぎわい、なぎさの森は緑に囲まれた広い水辺になぎさが続きます。
しながわ水族館
写真提供:しながわ観光協会
各施設の詳細はこちらしながわ観光協会