3/27 無料セミナー(相模原会場)

0円(税込)
商品コード
innovate108
サイズ
現地聴講

商品を選択してください

現地聴講
オンライン聴講
選択されたサイズ:現地聴講
販売が終了している商品です

商品詳細

※お申込の確定前に、JR東海マーケットへの無料会員登録が必要です。
 
【セミナータイトル】
NISSAN GTRを手掛けた鋳造のエキスパートが語る
新規車体開発の歴史に見る〝イノベーションの方策〟
 
■開催日時
 ・2024年3月27日(水)18:00~20:00
  ※17:30開場

■定員(現地聴講)
 ・先着20名(予定)
  ※申込状況によって増枠する可能性があります。
 
■登壇者
 ・神戸 洋史 氏
  日本鋳造工学会事務局長
  元日産自動車株式会社・鋳造技術エキスパート
      リーダー
  【略歴】
  1984年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期
      課程修了。84年早稲田大学鋳物研究所助手、85年
      早稲田大学理工学部助手を経て86年日産自動車株式
      会社に入社し、鋳造技術、特にアルミニウム合金の
     鋳造技術の研究開発に従事。94年同社シニアリサー
     チャー、2007年鋳造技術エキスパートリーダー等を
     経て21年退職。22年より現職。

■講演概要
① 軽量化との「いたちごっこ」
  車体開発の歴史と注目の「テスラ」の挑戦

・燃費や利便性……。自動車の車体開発の考え方とは
・Audiが公開する車体開発の歴史
 ※自動車業界を驚かせた1994年Audi A8の発売
・今話題のテスラ「モデルY」を製造した「ギガキャ
   スト」新たな車体製造のメリットデメリット
② フルモデルチェンジしたNISSAN GTRの
  ボディ開発への悪戦苦闘

・「Audiを追いかけろ」。
    起点となった「高品質ダイカスト」の導入
・「この部品はこうあるべき」「ボディはこうでなけれ
   ばならない」社内外の「当たり前」を「本質」を提示
   して説得し、変えていくには
③ 今後の自動車開発の展望 環境負荷軽減が「大きな変数」に
・ハイブリッドやPHEVを挟みつつ、世界(特に先進国)
   はEVに向かう
(自動運転、電池の技術開発、発電側の変化……)
・地球にやさしいものを作らないといけない時代の
   クルマづくり

■会場・受付
 ・会  場:FUN+TECH LABO(ファンタステックラボ)
 (神奈川県相模原市緑区橋本2-1-58 ※旧相原高校正門跡地)
  http://maps.app.goo.gl/YLgp2BWv7u9xkVcV6
 ・アクセス:JR・京王電鉄「橋本駅」南口徒歩2分
 ・受  付:17時30分より開場、受付を開始いたし
                     ます。施設内の受付へお越しください。
 
■参加費
 無料(ご参加には当サイトより事前の申込みが必要です。)
 
■その他
 ・お問合せについては、当サイトのお問合せフォームより、ショップ名を指定のうえご連絡ください。