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最新 間違いだらけのエネルギー問題
ウェッジブックス
最新 間違いだらけのエネルギー問題
1,980円
(税込)
商品コード
b9890
発売日
2025/10/28
在庫
商品説明
山本 隆三:著
2025年10月28日
エネルギー価格の上昇は物価上昇を引き起こし、日本でも賃金以上に物価が上がっている。 日本にとって大切なのは温暖化対策よりも、社会の維持ではないだろうか。
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商品説明
◎インフレに苦しむ日本国民!
発端となったエネルギー価格の上昇
2022年に発刊した『間違いだらけのエネルギー問題』をベースに全面刷新!
「はじめに」より
失われた30年の間に、政府はグリーン成長戦略を何度か打ち出しましたが実現しませんでした。同じことを繰り返しているようにも思えます。私たちは、エネルギーの経済性、安全保障、温暖化の問題をどのように考えれば良いのか。できるだけ具体例をあげて解説したのが本書です。前著の、『間違いだらけのエネルギー問題』と『間違いだらけの電力問題』に最新のデーターを加え、アップデートした内容になっています。今のエネルギー問題を理解し、考えていただく助けになればと思っています。
第1章は、エネルギー、電力が経済に与える影響を説明しています。生活が苦しいとする世帯が6割です。生活にも物価にもエネルギー価格は影響を与えますが、そんな中で電気料金を押し上げてきた政策もあります。第2章は、エネルギー安全保障の歴史にも触れながら、世界が安全保障のためロシア産化石燃料からの脱却図る政策、自給率向上策に触れています。第3章は、中国、インドを中心に増え続けるエネルギー需要に触れ、最近では需要が低迷していた先進国でも生成AI、電気自動車などにより電力需要が大きく増える可能性を説明しています。第4章は、増えるエネルギー、電力需要増に応える政策を説明しています。再生可能エネルギーと原子力がこれからの電力供給の中心になりますが、その課題も解説しています。第5章は、温暖化問題と、その対策、日本企業の対応を説明していますが、収入が増えない日本で、優先されるべきエネルギー政策の課題は温暖化ではないのではと疑問を投げかけています。読者のみなさんにも考えていただきたい本書の大きなテーマです。
<本書の目次>
第1章 エネルギー価格上昇と私たちの生活
第2章 化石燃料依存から脱ロシア・脱炭素へ向かう世界
第3章 ますます増えるエネルギーと電力消費
第4章 エネルギー安全保障をめぐる争い
第5章 温暖化問題に振り回される日本企業
※内容は予告なく変更となる可能性がございます
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