12/26受取分【西陣魚新】京ちらし寿司

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商品説明

彩り鮮やかなちらし寿司と季節の食材を詰め込んだ、西陣魚のこだわりのお弁当です。
創業安政2年(1855年)、有職京料理「西陣魚新」に受け継がれる歴史、伝統、技、そして趣向を凝らした料理を提案し続けています。
◎写真はイメージです。お料理の内容等は季節により変わります。
〇2024年12月26日(木)~2025年1月6日(月)の間は冬季休業となります。ご了承願います。



※京都駅新幹線改札内での受け渡しになります。
※受取時間11時00分~19時00分
販売が終了している商品です
12/26受取分【西陣魚新】京ちらし寿司 12/26受取分

商品説明

料理の流儀には、四条流、四条園部流、生間流、大草流、進士流などいろいろな流儀があるが、もとは一つで、四条山陰卿がルーツとなっている。
各流派の料理人は、明治維新まで皇室や幕府、皇族などに仕えたが、新しい時代に変わり、各料理人は職を辞し、町中に住まいを移した。そして、料理屋の主人に頼まれて、包丁の使い方や、儀式の切形、調理技術、料理の盛り付けかたなどの秘伝を伝え、日本の貴族の食事に由来する独特の「有職(ゆうそく)料理」が伝えられた。この「有職料理」を今でも受け継いでいるのが「西陣魚新」である。
当店は、大正天皇と昭和天皇の大礼(即位大餐の宴)の料理を担当したことをはじめ、平成天皇即位の際の京都御所での茶会も担当した。また、大正時代には東京の山王下に支店があり、朝鮮王朝の季王の皇族をもてなしたほか、北白川宮家、閑院宮家、伏見宮家、山階宮家といった宮家の専属料理人でもあった。