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岐阜の高校生が、車内の案内放送に 挑戦しました!

特急列車に乗っていると、地域の魅力を紹介する沿線の案内放送が聞こえてきます。今回、「HC85系」で流れる案内放送を、岐阜県立岐阜高校ESS部の生徒さんたちが担当することに。みんなどんな思いや準備を重ねて録音に挑戦したのでしょうか。録音当日の様子も含めてお伝えします。

「HC85系」を移動手段ではなく、地域の方々に愛される列車として親しんでほしい。
そんなJR東海の思いに応えてくれたのが、岐阜県立岐阜高校ESS部のみなさんです。
案内放送の録音当日に訪れ、その様子を見学させてもらいました。
担当する生徒さんは、全員で4人。2人ずつ日本語、英語とパートを分けて喋るのだとか。実は、原稿の内容も他の部員たちと一緒に考えたそうです。
校内の放送室に入って録音に向かいます。

録音の準備が進むなか、生徒さんたちにどんな練習をしてきたか聞いてみました。
「家族や友人に聞いてもらったほか、言葉と言葉の“間”の取り方を研究しました」、「自分の声が車内に流れることをイメージしながら、一言ずつ丁寧に喋ることを心がけました」、「伝えたい内容が正しく伝わるように、外国人の先生に英語の発音を指導していただきました」など、いろんな努力の声が。
どの言葉からも、あふれんばかりのやる気と熱意を感じます。

いよいよ、本番です。録音をする際は、音声に雑音が入らないよう静かに出番を待つ生徒さんを見守ります。ピンっと張りつめた空気の中、一人ずつマイクの前に座り録音スタート!焦ることなくハキハキとした口調で、初めての経験とは思えないほどスムーズに原稿を読んでいきます。
内容については、ぜひ「HC85系」に乗って確かめてみてください。
録音をひと通り終えて、どの生徒さんもホッとした表情を見せます。

録音後、みんなの声に耳を傾けると「録音の直前は、かなり緊張しました」、「練習してきて、よかった」、「本格的な機材に囲まれての録音は楽しい」といった言葉が次々と。そんな会話の中で忘れられないのが、誰もが「県外や外国の人たちに、岐阜の魅力を伝えたい」と言っていたこと。
「HC85系」は、お客さまといっしょに生徒たちの思いも乗せて走っていきます。
岐阜県立岐阜高校ESS部のみなさん、今回はご協力いただきありがとうございました!