#07

小坂っ子を惹きつける、滝の魅力。

熊崎 潤さん ネイチャーガイド

NPO法人「飛騨小坂200滝」でネイチャーガイドを務め、1年の大半を滝のそばで過ごす熊崎さん。しぶきを浴びるのも大好きという滝の魅力を、多くの人に伝えています。

  • 飛騨小坂に生まれ育ち、滝好きが高じてついに仕事にしてしまった熊崎さん。今日は、お気に入りの滝の中から一般の人でも訪れやすい、「からたに滝」を紹介してくれます。

  • ふと見上げると、木々の間から小さな空が。「小坂は、山々に囲まれた谷底に集落があるので空が狭く見えるんです。この地域に長く暮らしていると、愛着もわきます」と彼は語ります。

  • どんどん進んでいく熊崎さん、ところで滝好きになったきっかけは?「物心ついたころ『小坂の瀧』という写真集に出会い、自分の足でいつかその一本一本を歩きたいと夢を持ちました」。

  • 橋を渡るとすぐに、「からたに滝」が登場。季節を問わず清らかな水が勢いよく流れています。また晴れた日の午後、滝に陽光が射すなどの条件がそろえば虹も見られるそうです。

  • 轟音が鳴り響く滝つぼへ近づくと、水の美しさがより鮮明にわかります。「滝つぼへ飛び込んだって、泳いだっていい。訪れる人それぞれ心の赴くままに、滝を楽しめばいいんですよ」。

  • 山道を戻りながら見かける景色に、小坂の豊かな自然を実感。「学生時代に一度離れてみて、ここがいかに恵まれた環境であるかに改めて気がつきました」と熊崎さん。

  • 下山中、小坂の滝にも訪れるであろう観光客を乗せる、HC85系についても聞いてみました。「今までにない出会いと発見を求めて、いっしょに冒険してくれる仲間が集まってくれたらうれしいですね!」と話す熊崎さん。冒険者たちをもてなす準備は、すでにできているようです。

    ※2022年6月時の情報です。

PICK UP

NPO法人 飛騨小坂200滝

小坂を訪れる人たちに、自然のすばらしさを知り、親しんでもらうことをめざして活動。季節ごとに、さまざまな滝の楽しみかたを紹介しています。

※撮影時のみマスクを外しています