#04

やわらかな時間が流れる、宮川の土手道

飯山 友美さん 飛騨亭花扇 女将

宿泊されたお客さまに、華やいだ気持ちでお帰りいただきたい。そんな女将としての思いをいつも胸に、すべてのお客さまにこの旅館ならではのおもてなしを提供しています。

  • 「おもてなしの準備をするのは、私だけでなく従業員も。彼らに感謝を伝えることは忘れません」と飯山さん。お客さまだけでなく、従業員にも心を配る彼女のお気に入りとは?

  • 「ご一緒にどうぞ」と促され、彼女とともに旅館の外へ。「デパートもない静かな町ですが、豊かな自然があれば十分。もう都会には戻れません」と飯山さんは言います。

  • 「ここが、私のお気に入りです」と彼女が示したのは、宮川の土手道。毎日の散歩やちょっとした息抜きに、四季の草花やカモの親子を眺めながら、のんびりとここを歩くそうです。

  • 「紅葉に雪化粧にと四季の移ろいが楽しめるこの風景は、まだ小さかった子どもとの散歩中に出会いました。ちょうど今ごろ、心が晴れるような新緑の季節が特に好きです」。

  • 帰り道、飯山さんの好物だという高山ラーメンの話題で盛り上がっていると、花扇の館内でも食せるというではありませんか!戻るとすぐ、そのお店 “飛騨亭そば”へ寄ってみることに。

  • 待つこと数分、食欲をそそる香りとともにラーメンが登場。醤油味のスープとちぢれ麺が特徴の高山ラーメンのおいしさは、飯山さんが「週に1回は食べたくて」と笑みを浮かべるほど。

  • 取材の締めくくりに、HC85系への思いも尋ねてみました。「大雨や強い風、雪などにも負けず、海外そして日本の方をたくさん乗せて来てもらえたら、と楽しみにしています。新型車両のデビューに合わせたおもてなしを、いま街全体でいろいろと考えているんですよ」

    ※2022年6月時の情報です。

PICK UP

飛騨亭花扇

昔ながらのおもてなしを大切にする、上質感あふれる旅館。
自家源泉の温泉、極上の飛騨牛を使った料理や地酒など、飛騨高山ならではの旅の楽しみが堪能できます。

※撮影時のみマスクを外しています