#30

海はないけど刺身がおいしい、高山の飲食店

今井 祐之さん 濃飛バス 運輸事業部

高山市を拠点に、地元はもちろんのこと国内、海外へと多くの人をそれぞれの目的地へ送り届ける。その役目を担う濃飛バスで働く一人が、今回の主役である今井さんです。

  • Q.
    幼い頃から、地元で暮らしているのですか?
    A.
    高山市出身です。地元の高校を卒業後、濃飛バスに入社しました。入社してすぐは、旅行部に配属され旅行の営業や添乗員として日本国内や海外に。今は運輸事業部に所属し、お客様が安全に、安心してバスにご乗車いただけるよう、運転手に指導などを行っています。結婚をしてからは、下呂市小坂町に住まいを移しました。

  • Q.
    地元の雰囲気はいかがですか?
    A.
    若い頃は、添乗員として全国の有名な観光地を訪れました。北海道・沖縄・九州などの景色を見て回りながら、おいしい食事や人間のあたたかさを知りましたね。そんな中で飛騨地区には、全国さらには世界にも十分通用する観光地や食事、人間性があると気づいたのです。それからはまだ飛騨地区を知らないすべての方に、飛騨地区の良さをどう伝えていくか、また飛騨地域に訪れる観光客の2次交通として利便性や魅力をどう発信していけるかを日々考えています。

  • Q.
    今井さんのお気に入りはなんでしょうか?
    A.
    高山市内の居酒屋や食事処です。市内には、地酒やおいしい料理を提供していただけるお店が多くあり、よく高山の夜の街「朝日町」へ同僚や友人と飲みに出かけます。

  • Q.
    お好きな料理はあるのですか?
    A.
    お刺身でしょうか。そういえば、たまに都会の方々と飲みに行くと「高山は海がないのにお刺身がおいしい」と言われます。富山や金沢といった日本海側から毎朝、高山の市場に新鮮な魚が運ばれてくるからでしょう。やはり日本海の魚はおいしいですね。「朝日町」で飲んだ後は、少し足をのばし夜の上三之町(古い町並)を歩きます。日中と違い観光客が少なく非常に風情が感じられるのです。(特に冬の少し雪が降ったときがお勧めです)

  • Q.
    雪に、古い町並。聞くだけで、風情が感じられます。
    A.
    若い頃は、そんなに感じていませんでしたが、たまたま冬に歩く機会があり非常にいい風情だなと実感しました。

  • Q.
    景色のどこに惹かれますか?
    A.
    ほろ酔い気分で歩きながら、電球のやわらかな明かりに包まれた町並を眺めるととても美しいと感じます。雪が積もっていたらなおさらですね。

  • Q.
    HC85系のデビューをきっかけに、地元がどう変わればいいと思いますか?
    A.
    飛騨地区の観光に携わる方々が元気を取り戻し、訪れる全ての方々が「飛騨に来て良かった、また来たいね」と言っていただける飛騨になって欲しいですね。

    ※2022年12月時の情報です。

PICK UP

濃飛乗合自動車株式会社(濃飛バス)

高山市を拠点に、観光地を結ぶアクセスに便利なバスを運行しており、飛騨エリア周辺の観光をお得に楽しめるセットプランや乗車券を販売しています。

※撮影時のみマスクを外しています