#14

おもてなしの心を美味に変える、贔屓の寿司屋

清水 貢さん 飛騨市観光協会 事務局長、飛騨古川まつり会館館長

飛騨市の観光をしっかりと支え、盛り上げる。清水さんは、そんな飛騨市の活性化に欠かせない観光協会で働く傍ら、飛騨古川の文化が垣間見える施設の代表も務めています。

  • Q.
    地元の雰囲気はいかがですか?
    A.
    雪深い冬が過ぎた、4月の始め。白壁土蔵脇の瀬戸川に鯉が戻り、古川祭の祭囃子が聞こえる頃に街の活気が一気に動きだす。そのときの街の雰囲気が大好きです。
    飛騨古川まつり会館で観光客のみなさんに古川祭をご紹介するときも、そうした想いを熱く語っています。

  • Q.
    清水さんのお気に入りはなんでしょうか?
    A.
    「八起寿司」さんです。古川祭に来られるお客さまや友人をおもてなしするときや、愛知県と埼玉県で暮らす孫が帰省したときなど、特別な日はこの店に訪れて「握り寿司セット」を注文します。
    私自身お店でいただく機会は少ないのですが、テイクアウトでも寿司桶に入れていただけるので、これぞ「THE・寿司」の雰囲気満載です。

  • Q.
    「八起寿司」を知ったきっかけは?
    A.
    「八起寿司」さんは開店されて36年目、私自身は結婚して35年目なのですが、新婚当時、夫婦で最初にお邪魔したお寿司屋なんです。開店されたとき、「七転び八起き」のだるまを描いたお店独自の寿司湯呑み茶碗をプレゼントされたことは、今でも忘れられません。

  • Q.
    このお店のどこに惹かれますか?
    A.
    富山湾で獲れた新鮮な鮨ネタと潮の香りがする海苔巻きに加え、気さくな大将の語りと仲を取り持つ女将の何気ない一言のおかげで楽しい時間・空間を過ごさせていただいています。

  • Q.
    お店につながりのある、愛用品があるとか?
    A.
    毎年暮れにプレゼントしていただく、湯呑茶碗です。個性豊かで、いつも愛用しています。

  • Q.
    自分なりのお寿司の楽しみ方はありますか?
    A.
    中トロ、いくら、ウニなど好きなネタから食べるのが清水流です。家内や孫たちと食するときは好きなネタが似ており箸争いになりますが、それも回転寿司のお店にはない面白みであり、わいわい楽しんでいただいています。
    お店は酢飯の香りが漂い、これも「THE・寿司屋」さんそのものです。

  • Q.
    HC85系のデビューを機会に、飛騨古川まつり会館では新しいサービスを考えていますか?
    A.
    飛騨古川まつり会館では、JR並びに濃飛バス利用での高山駅からの一足延伸誘客を促進するため、オリジナル酒ラベルづくり体験やレンタサイクルなどのサービスを展開しています。
    今後は若い世代やお子さま連れのご家族に向けて、HC85系の利用者特典として瀬戸川の鯉の餌プレゼントなど、さらなる特典アップも考えていきたいですね。

    ※2022年10月時の情報です。

PICK UP

飛騨古川まつり会館

「静と動、2つの特徴がある古川祭の魅力をもっと多くの人々に知ってもらいたい」という想いで生まれた飛騨古川まつり会館。
古川の町に住むすべての人たちが祭りとともに作り上げてきた文化を体験できる施設です。

※撮影時のみマスクを外しています